ねこプラモ

ねこプラモ

ねこを愛でながらプラモデルを作っていこうかと。 あと、その他雑感など。

 

HGマックナイフ改造 「ブラックマック」 ~2015年8月号掲載作例~

本日発売のホビージャパンに、私の作例が掲載されております。

今回は、傑作キット マックナイフを改造して作った「ブラックマック」になります。
そのままでも十分かっこいいのですが、カラーリングが変わりシールドが追加されたりとさらにかっこよさアップ!
今回は、デザイナーさんからいただいた設定画に近づけるためにいろいろと改造しております。

発送前に急いで撮った写真から紹介。
正面
IMG_10971.jpg

背面
IMG_10973.jpg

今回、マックナイフに追加したのは下記の部品
・カットシーのシールド
・ウーシァ用ライフル
・フォトンボム

本体は、キットのまま・・・
では終わらず、当初の予定よりずいぶんと手を入れております。

<頭部>
キットはスリムな造形になっていますが、設定画は結構丸いのでそれの再現を目指しました。
曲率が違うので本当はイチから作るべきなんですが、いろいろと大変なのでキットを改造。
眉間の合わせ目消しの際に、ハの字で接着してあげればできます。
後頭部側は、キットだと面がありますが、設定画ではストンとなくなっているので削り込みにて再現。
上記加工をすると耳がつかないので、真鍮線接続に変えてます。
あとは、ひさし部分にもプラ板を貼って目つきを悪くしたり、頬宛ての部分にもプラ板を貼って高さを調整したりと細々やってます。

<胴体>
胸部装甲を前後割りから左右割りに変えてます。
あとは、可動範囲を拡大するため、中身の干渉部を削ってます。
削ったのは、2か所。
1つは、首の前のところ。結構削っているので、かなり下を向けます。
もう1つは、胴体内。ボディ側もポリキャップ側もやってます。
おかげで前かがみが楽ちん。頑張れば足元が見えるくらいいけます。たしか。

ただ、後ろから見ると隙間が空いて残念な感じです・・・
でも、そのおかげで96P右下のカットが撮れたと思うので満足です~(^^)/

<腕部>
後ハメですが、ラインチゼルでえっちらおっちらやりました。
「急がば回れ」でやりましょう。
手首の所にあるバルカンは、基ディテールが斜め上方向に銃口が向いていたので、前に向けるようにしました。
使った部品はHi-QパーツのEZガンマズルの1.3か1.5。どっちだったか忘れました・・・

用意した手は、ノーマルも指の間を切って水かきをなくしたりしてます。
表情を付けた手は、曲げたいところに切り込みを入れてちょっとずつ曲げていきます。で、気持ちのいい角度になったら瞬着流し込んで固定。
武器持ち手はキットの物を改造して使う予定だったのですが、時間と技術と技術の都合からビルダーズパーツを使用しました。
あんまり違和感がない(自己申告)から大丈夫だと思います。手首関節はキットを使っているので、それ以外の手への組み替えも簡単です。
さらに当初の予定ではフォトンボムを持った手も作る予定だったのですが、時間と時間と技術と技術の都合から見送りとしました。

<腰部>
足を長くした影響もあり、若干股関節幅を広げてます。
あと、フォトンミサイルのハッチの開閉機構はキットのままとなってます。
ここは朱凰さんの作例が正解だと思いますので、MGをご参考ください。
私はめんどくさかったのでスルーしました・・・
ちなみにキットのままだと上手く締まりませんので、ぴったり閉まるように調整はしてます。
それ以外はそれほど書くことがないです。

<脚部>
ここに時間を取られました。
設定画とキットでは結構違っていて、思ったようなラインが出ていません。
それを再現しようとしたら、誌面の通りとなりました。
IMG_0903.jpg
幅ましはお勧めですが、私のはガッタガタな幅ましなのでマネしないことを推奨します。

ふくらはぎのバーニアは幅ましの影響でキットのものが使えなくなったので、プラ板で新造しました。
キット幅ましより時間がかからないので、こちらをお勧めします。
IMG_0901.jpg

内ふくらはぎのグレネードはプラ棒削り出しです。
送ってからはみ出しすぎなのに気が付きました・・・

あとはかかと側の裏側もスリットプラ板を貼ってディテールアップ。全く見えませんが。

<武器等>
まず、シールドユニットから。
誌面にある詰めた一か所とは、シールドから見て2個目です。
ここのところを確か5㎜くらい縮めたと思います。
見ての通りアームの接続方式が設定画と違っています。
ここは本当に心残りで、ものすごく残念です。
みなさんはしっかり再現してあげてください。

ウーシァ用ライフルは、プラ板箱組で作ってます。
IMG_0953_2015062520161449b.jpg
作り方は、箱組したベースにプラ板を貼り付けるという方式で、0.3㎜のプラ板をプロッターで切り出して貼ってます。
こうすることで、ディティールの左右対称が簡単に出ます。
グリップも同じように作ったのですが、ビルダーズパーツハンドとの相性がいまいちだったので、ジム改のマシンガンのを使いました。

対艦用フォトンボムは、複製した基部にプラ板の蓋を貼り付けてます。
IMG_0958.jpg
一か所蛍光グリーンで塗る必要があったので、こういう方法をとりました。
が、今になって思えば、そこだけ筆塗りすればよかったんじゃ・・・?って思います。
シールドへの接続に使っている磁石は、モデラーの味方ダイソーさんのです。

<塗装>
今回の作例の数少ない目玉の一つ。
IMG_10972.jpg
オオカミマークの再現です!
塗装でやってます。
ちょっと熊っぽいのが残念ですが、オオカミとしてみていただければ。

やり方は、まずφ10㎜でマスキングテープを切り出し、外側をシールドに貼る。
次にもう一回φ10㎜でマスキングテープを切り出して、そこに絵を描いてそれに沿って切り抜く。
で、切り抜いたものをシールドに貼ってあるマスキングテープ円の真ん中に貼れば終わり。
シールドは比較的簡単にできるので、やってみてください~

同じデザインのマークが肩にも必要なので、こっちも同じやり方でやってます。
ただ、こっちφ5㎜しかないんですよ。かなり難しかったです。
シールドの5倍以上難しい(当社調べ)です。

あとは、全身にあるスリットに蛍光グリーンを塗ってます。
デザイン画にはなかったのですが、真っ黒な機体なのであったほうが見栄えがいいかと思ったのでやってます。
自分ではやってよかったと思ったのですが、みなさんはどうでしょうか?



以上ブラックマックの補足でした。

デザイン画がものすごくかっこよくて、担当さんからお話をいただいたときにすぐに飛びついてしまいました。
で、作ってみてやっぱりかっこいいなぁと。
誌面でも書いてある通り、簡単に再現できると思います。
かっこいい!って思ったら、ぜひ再現してあげてください。

やっぱりマックナイフ、いいキットですよ(^^)/~~~
 
 

HGUC RX-80PR ペイルライダー(陸戦重装備仕様) ~2015年6月号掲載作例~

本日発売のホビージャパンに私の作例が掲載されております。

今回のお題はHGUC ペイルライダー。
当初ゲームのオマケとして生を受け、その後お蔵入りギリギリまで追い込まれたもののプレミアムバンダイにてパワーアップして復活した不死鳥のようなキットです。

毎回発送前に組立テストをしているのですが、その際に撮った写真から掲載したいと思います。
正面
IMG_0417.jpg

背面
IMG_0420.jpg

前回のEz-SRと同様コンパチなんですが、今回のはモード違い。
基本は通常モードをベースに、HADESモードもできる限り再現してみました。
ただ、HADESモードの写真は撮ってないのでぜひ本誌をご確認ください。

HADESモードを再現する場合は、どうしても2つキットが必要になります。
無理しないでどちらか固定したほうがいいかなぁと思います。

<頭部>
マスク部分が分割されていなかったり頬にダクトがくっついていたりしてますので、
そこらへんの境目はキッチリと掘り込んで分割されているように見せています。

てっぺんのアンテナはフラッグを切り落として見栄えをよくしつつ、
後ハメができるように干渉部を切除。
キット初見時は目が奥まっているように見えたので前に出そうかと思ったのですが、
時間が回らず実装できていません。
アイシールドも分厚いなぁと思ったのですが、これも時間が・・・

<胴体>
整形がしやすいようコクピットハッチを別パーツ化してますが、これはジムスナイパーⅡとかでも有効な加工です。
ダクト内のパーツに接続用のピンが出ているので、切り落としてもコクピットハッチの設置位置に困ることはありませんのでご安心を。
切り落とす際は、ダクト側を大事に。ハッチ側の方が修正が楽です。
ハッチ上部にプラ板を貼ってますが、キットのままだとちょっと張り出しが弱かったので。
設定画に近づけたつもりでいますが、好みの問題なので参考程度に。

首の位置を後ろ側にずらしていますが、やり方はキットパーツの受けを含む不要部分を削り落としダイソー編み棒のたしか5.5㎜の輪切りを埋め込んでます。
首の位置は顎の位置に繋がり、その流れが立ち姿に影響してくると思います。
できる限りこだわってあげると、気持ちいい立ち姿になるかと。

<腕部>
まず一番気になったのがAGE-1と同じ方式のひじ関節で、このままでは設定画と大きく違います。
そこでもっとも近そうだったジムスナイパーⅡのひじ関節を移植。
IMG_0252.jpg
関節以外はキットの物を使用していますが、接続方式が違うため綺麗にはつきません。
上腕は、関節の方が若干横幅が大きいので削り込み、最終的には接着してます。
下腕は、キットの干渉部分を削り落として位置出し。関節も不要部分を切除しつつ一部にはプラ板を貼って接着代を確保し、最終的にはこちらも接着しています。
下腕装甲は金型の影響から設定画と形状が大きく違うためかなり悩んだのですが、キットの形状を整えることで落としどころを見つけました。
技術があれば作り直したのですが・・・(T_T)
ビームサーベルを握っている手はビルダーズパーツの武器持ち手を改造してます。
人差し指を切り落とし角度調整後接着。親指と中指は切り離してそれぞれ接着。
角度調整をするときは、サーベルを握らせつつ現物合せが簡単かつ確実だと思います。

あと、肩の側面のパーツは切り離して塗り分け後再接着してますが、これは横から見た時に一体成型なのが丸見えの為です。
細かい話ですが、こういうところに力をかけてあげると見栄えがよくなる。かも。

<腰部>
HADESモードの再現ですが、フロントアーマーやリアアーマーをまるまる差し替えできればよかったのですが、パーツが足りずに断念してます。
ただ、今回私がやったやり方は、塗り分けも楽になりますのでモード固定の場合でも有用だと思います。

<脚部>
足組2㎜短縮と説明していますが、
IMG_0278_2015042515341681f.jpg
ここで縮めてます。
また、足首関節を短縮する際、アンクルアーマーと脛のラインがつながるようにボールの位置を若干前に移動させています。
そのため若干前側への可動範囲が狭くなっていますが、気にするほどでもないかぁと思っています。
誌面でもしっかりポーズ取ってますので~

<武器等>
ビームサーベルはパーティングラインを消してます。
このキットに付属しているマシンガンは引き金がありません。
おそらく付属の握り手に武器持ち手がないためだと思われますが、引き金がないと少々さびしい・・・
というわけで、プラ板で引き金作ってくっつけてます。
作り方は1㎜プラ板にピンバイスで穴をあけ、その一部を切り取れば出来上がり。
トリガーガードを付けるとさらにそれっぽくなるのですが、握り手の脱着がめんどくさくなるのでお勧めしません。
やる場合は握り手ごと固定がいいと思います。

<塗装>
色イメージは初期画稿とパッケージ画稿の間を狙ってます。
双方が結構離れてまして(初期画稿はティターンズに近いくらい)、結構悩みました。

<未実装武装>
時間が多くもらえたのでこの際だから空間戦闘仕様も実現しようとしましたが、時間や技術や技術が足りず断念してます。
ただ装備そのものはガンダム5号機と同じものなので、そちらを参考にすれば製作することは可能です。
追加パーツは下記の通り。
ジャイアントガトリングガン×1
給弾ベルト×26(MGを参考に。作ったサイズにより必要数は変わります)
ドラムマガジン×1
ドラムマガジンマウント×1
肩の追加装甲×左右
追加スラスター×左右
プロペラントタンク×左右
だけです。ほーら簡単。


以上ペイルライダーの補足でした。
肩の接続方法や肩アーマーの取り付け方法。足首関節の採用など意欲的なキット構成だと思います。
ただ、元デザインのせいで塗り分けがきついのも事実。
自分の好きに塗った方が簡単に楽しめると思いますので、ぜひぽちっとしちゃってくださいw

ただ、武器マウントの形状を見ると、空間戦闘仕様も考えているようにも見えます。
今回のが売れたら、空間戦闘仕様の一般販売もあるかもしれませんよ。。。

ではー(^-^)

 
 

HGBF Ez-SR 3号機「シャドウファントム」 ~2015年1月号掲載作例~

本日発売のホビージャパン2015年1月号に、私の作例が掲載されております。

今回のお題はHGBF Ez-SR 3号機「シャドウファントム」。

時間があったので前後の写真撮りましたw
正面
IMG_9679.jpg
背面
IMG_9680.jpg

今回も前回と同様コンパチ仕様なんですが、オーダーは3号機のみだったので、3号機に絞って制作しました。
キットとしては、Ez-8のバリエーションなので基本的なつくりはEz-8に準じます。
ただ、ソールが変わったためバランスのとり方が変わっていたりと注意が必要です。

<頭部>
フェイスパーツの後ハメですが、その位置に注意が必要です。
目が隠れた機体なので、どうしても上に入り気味になります。
小顔でかっこいい!とか思ってると、への字が一個ない!とかなりますんで、気を付けましょう。
(作例もちょっとなり気味なのは内緒)

<胴体>
腰上で2㎜延長したのですが、ただ伸ばすだけではつまらなかったので、横っ腹の一部をエバグリーンのスリットプラ板にてデコレートしてます。今思えば、もうちょっと何か足してもよかったかも。
あと、胸部バルカンですが、可動はしません。
可動を仕込むのが大変だったのと、真鍮パイプの塗装ハゲが怖かったから・・・
固定は、胸部パーツに穴をあけて、そこに刺して固定してます。
Ez-8の設定に合わせて、ちょっと下気味にしました。

<腰部>
リアアーマーの可動はちょっと自信作です!が、誌面ではバッサリカット。
説明自体も調整しすぎてわかりにくくなってます。スペースの都合上仕方ないですね。
l構成はこんな感じでした。
IMG_9660.jpg
リアアーマーパーツはもともとフレームを兼ねてるんですが、それを3つに分解してます。
あとはメインとなる装甲パーツに2㎜の真鍮線を軸として使いつつ、Waveのポリキャップを使って腰部フレームに付けられるようにしてます。
こうするとプラプラしないので気持ちいいです。
ただ、サイドアーマーはちょっとやりすぎたかも。
マガジンディティールが緩かったので作り直したのですが、でかくなりすぎて腕のおさまりが悪くなってしまったような気がします。
ただ、取り外しギミックを活かしたビームサーベルマウントも作りました。がこれもバッサリカット。
装甲裏のプラ板はプロッターで切り抜きました。
文明の利器、凄い。

<腕部>
ノーマルよりもいかり肩にしてみました。
ただ、誌面にも書きましたが、レドームに干渉し肩が開けません。
カッコ悪いので要調整です。
ただ、肩に乗っかるパーツの後ろ側を削って短くするだけなんで、そんなに難しくないです。
偵察ビットは、本当は分割して一個ずつにすべきだったと思いますが・・・
固定方法が思いつかずそのままになってます(涙)
みなさんはトライしてください!(他人事)
あと、肩のセンサー部分の一部はプラ板で作り直してました。
たぶんマスキングするよりは簡単だと思います。

<脚部>
実はこのキット、スリッパの形状が変わったせいでちょっとバランスが悪くなってます。
レドームがある3号機はそれが顕著で、よく転びます。
それを改善するためつま先におもりを仕込みましたが、効果はいまいち。。。
無理にやらなくてもいいかもしれません。
そもそも3号機って基本空飛んでたんで、アクションベースで飛ばして解決でもいいかもしれません。

装甲裏は結構抜け気味なんで、ふさいであげる必要があります。
膝前と脹脛は目立つので、ふさいだほうが気持ちいいと思います。

脹脛のフィンは、キットのままでも十分だと思います。
ここに時間を使うくらいなら足首のシリンダーに使うことをお勧めしますw
どうしてもやるなら、フィンは奥部分を長めにしてあげると位置固定がしやすいです。

シリンダーギミックは頑張りました。ここも自信作!
もともとついてるディティールが貧弱なので、プラパイプを使って作りました。
この機構は他にも応用可能ですので、ぜひ挑戦してみてください。
IMG_9664.jpg
今はあまり使われないスプリングですが、上手く使うととても便利なアイテムですよ。
ま、完成するとほとんど見えないんですけどね。

<バックパック>
ビルドカスタムシリーズの宿命ですが、ポリキャップレス仕様のため遊び倒すとスカスカに。。。
で、ほとんどの可動部にポリキャップを仕込んでます。
IMG_9669.jpg
仕込めなかったのは、レドームを支えるアーム部分。ここは狭くて仕込めませんでした。
苦労したのはアーム基部。ここはポリキャップを仕込むスペースが狭く、固定もしにくいです。
それ以外はちょっとした加工で置き換えられます。

<シールド>
レンズパーツはクリアーにしようかと思ったのですが、ほかのセンサーと統一するため塗りました。


<通信遮断子機>
サザビーのファンネルはでかすぎて、そのままじゃ使えませんでした。
ヤクト・ドーガのファンネルならよかったのかもしれないのですが、あいにく手持ちがなくて使えず。
結果、Waveのプラパイプを使ってつくりました。
劇中でも、頑張ってたので、作ってよかったなlと。
IMG_9670.jpg
一応空中展示できるように磁石仕込んだり、台座作ったりしてます。が、やっぱりバッサリカット。
帰ってきたら、改めて写真撮ります~
本当は6機作るべきなんだと思いますが、1機で力尽きました。スミマセン・・・

<塗装>
塗装は、まぁ見たまんまなんで特に書くことはないです。
当初は、メカサフのヘビィとライトで塗り分けようと思ったのですが、思いのほかライトが暗かったので色味の調整をしました。スーパーライトみたいなのがあれば楽だったと思います。
が、メカサフはいいものですよ。プライマーもしっかり入っていて真鍮への食いつきも申し分ありません。



本誌記事の解説は以上になります。

今回初めてのガンプラ作例だったわけですが、非常に難しかったです。
LBXだと、エッジを立てて、面を整えて、塗り分けるというセオリーがあるのですが、ガンプラはそれがない・・・!
ユーザーも多いので正解が多いですし、キットももとから出来がいいので困りました。
そんな思いの中で作った作例でしたがいかがでしたか?

作例を見て疑問がありましたら、気兼ねなくお問い合わせください。
また、感想等いただけると嬉しいです。

それでは!
 
 

エンペラーで書き忘れたこと ~肩がポイントって書いたのに~

この前の記事でエンペラーM3とかのこと書きましたが、よくよく読み返したら説明が足りてません。

肩。ポイントって書いたのに・・・( ゚Д゚)

といわけで、追記します。すみません。

で、「肩」ですが、
M3は、本誌に載っているように、片口側だけに0.5㎜プラ板を挟み込んでコアスケルトンに付けられるようしました。
なんで全部幅増ししなかったのかというと、上につく角が厄介でして。。。
円なので、肩と同じように幅を増やせないのですよ。(2等分では楕円になっちゃう。)
で、結局掲載した方法に落ち着きました。

あと、周りにつく角なんですが、キットは設定画と取り付け方法が違うんですよ。
ここも設定画に合わせてあげるべきなのですが、作例は力及ばずにそのままになってます。
設定画に合わせてあげつつ接続をバネにでも変えてあげれば、見た目も可動もどちらもいい感じになるかと思います。

M5は、周りの角をどれだけ尖らせるか。がポイントになるかと思います。
角の先端はプラを貼り付け尖らせれば終わりです。
ただ、これだけだと角が分厚くていまいち見た目が悪いので、側面を削り込んでナイフのようにしてあげると見栄えがいいと思います。
ちなみに削りこむのは外側のみで、内側は削ってません。片刃になってます。

肩への接続はキットの取り付け方法と同様にしてますが、そのままだと幅が狭くて嵌りらないのでキットを現物合わせで削り込み接続してます。
あとは、意外と後ろから見ると取り付け部が目立つので、可動軸上に丸一モールドを適当に作ってくっつけてます。

以上となります。
誌面を見ていただきつつ、説明を読んでもらえると何となくイメージがわくかも?
わからないことがありましたら、どしどしお問い合わせください~
 
 

LBX エンペラーM3&M5 ~2014年10月号掲載作例~

今日発売されたホビージャパンに、私の作例が掲載されております~

今回も忘れずに写真を撮りました。
IMG_2524.jpg
これは、エンペラーM5の方です。
キットはエンペラーM3とのコンパチですので、パーツ交換でどちらにもできます。
M3の方は誌面で確認していただければ・・・忙しくて写真撮ってる暇がなかったのです(T_T)

で、どんな立ち位置のキャラクターかといいますと、たぶんダンボール戦機列伝(HJでやってる外伝)のボス機体だと思います。
まだ物語は始まったばかりですので何とも言えないのですが、結構重要な役回りのようです。


さて、いつも恒例の本誌に掲載されなかった(できなかった)ポイントなどを少々。

まずキット内容について。
先に書きましたがコンパチ仕様になりますので、塗って完成させようとすると結構な作業量になります。
付け替えるパーツのメインは「肩」と「頭」。
M3は曲面主体。M5は直線と、出来上がりのイメージが少々違います。

が、やっぱりツンツンにしてこそのLBX。
大変はことは多いですが尖らせ甲斐のあるデザインですので、ぜひとも片っ端からツンツンにしてやってください。


正直、どちらも安全基準のせいでエッジが甘いです。個人的にはM3の方が厳しいかなぁと。
どうもM3は主人公チームのようでヒーローっぽいデザインになっていますので、ツンツンにしてかっこよくしてあげたほうがいいかと思います。
塗り分けは、赤→紺色をマスキングテープで。
鋭角もありますが、丁寧にやればそれほど難しくないです。

M5の方もエッジをとがらせるのは変わらないのですが、ディティールをはっきりするように削り込むのが大事だと思います。
ちなみに、こっちの顔。特に目の部分は塗り分けがうまくいった部分です。
ここはとっても満足!

胴体
コアスケルトンにパーツを被せる方法も考えたのですが、キットもよくできていますのでそのまま使っています。
ただ、誌面にも書いてありますが、塗り分けに合わせて筋掘りを入れておくのは必須かと。
これが甘いと別パーツっぽく見えないのです。
あとは、胸の先端をとがらせるとか、エッジを立てるとか。

腕部
どうしてもコアスケルトンの肘関節を使いたかったので、かなり無理やりキットパーツを使ってます。
4㎜幅増ししつつ、中のダボは全部削り落とし、最終的にはエポキシ系接着剤で固定。
肘パーツは、幅増ししたせいでもともとある接続ダボは使えないので、プラ板に置き換え。
ただ、強度が著しく落ちるので、これから作る方はもっといい方法を見つけてください。
磁石やらを使ったほうが良かったなぁと、今ならば思います。

脚部
足はHFのままなので、特に書くことはないですねぇ。
出来が凄くいいので、尖らせてあげれば終わりです。

マント
今回初めてカッティングプロッタを使ってみたのですが、これがなければ完成させられなかった!というくらい便利でした。
いや、アウトラインは作れるのですが、M5用マントの模様はキツイ。
アレは手じゃ無理・・・
キットには紙のマントが付くので、そちらを使いましょう。

ティターニア
とにかく尖らせるんですが、この武器はソードではなくハンマーのようです。
刃ではないので、全部尖らせるのはやめましょう。

タイラントエッジ
これが今回の最大の難敵。とにかく大変でした。
塗り分けが厳しく、マスキングするだけで1個数時間かかるというシロモノ。
バラバラにしたほうが楽だったのかもしれません。

塗装
特に今回は凝ってません。
瓶から出して、ちゃちゃっと塗ってます。
いろいろともっとやることあったろうに。本当にすみません。



以上、長々と書いてしまいましたが、ポイント等になります。

今回は、とにかくタイラントエッジに苦しめられた作例でした・・・
自分の技術のなさが招いた結果なので、真摯に受け止めこれからの糧としたいです。

作っていて、困ったことがあったら気軽にお申し付けください。
苦しんだポイントやその解決方法など、全力でサポートします!

次はいい作例にするぞ!!!

 
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Ryunz(りゅんず)

Author:Ryunz(りゅんず)
6匹の猫と暮らしつつ、
3匹の猫にお空から見守られつつ、
ついでに野良猫にも見守られつつ
プラモデルを作りつつ、
思ったことも書いていくようなブログです。

2013年11月号よりHJにてライターとして活動開始。
力の限りガンバリマス!!!

また、製作代行も承ります。お気軽にお問い合わせください!
問い合わせ方はどの記事でも構いませんので、非公開コメントをいただければと思います。

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