ねこプラモ

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ねこを愛でながらプラモデルを作っていこうかと。 あと、その他雑感など。

 

「ハセガワ 1:72 VF-25F スーパーメサイア 早乙女アルト機」 ~2016年2月号掲載作例~

今回はハセガワから発売された1:72 VF-25F スーパーメサイアを早乙女アルト機として製作しました。

このキットは以前発売されたメサイアにブースター等を追加したものになりますが、追加パーツは意外と多く、ブースターと各部につく追加装甲はもちろん、エンジン部(バトロイドの脚)も新規パーツとなっております。

そのためコンパチは少々難しい印象で、私はスーパーメサイア状態の固定としました。

まずは全体像

IMG_3156.jpg

後ろ
IMG_3158.jpg

素組みだとこんな感じです。
IMG_3019.jpg
ブースターパーツ等の色ですが、ファーストショットなのでグレーですがキットは青になってますね。
正直、ネットで見てびっくりしました。

見てのとおり、フォルムはさっぱりいじってません。

やったこととしては、
・筋彫りの彫りなおし。
・エンジン部追加装甲の後ハメ
・円が出ていないマルイチモールドの市販パーツへの置き換え
くらいです。

筋彫りの彫りなおしは、全身を0.1mmのラインチゼルで彫り直ししてます。
正直、かなりの範囲が追加パーツで隠れるので、全身彫りなおす必要はありません。
趣味みたいなもんですね。
ただ、作例記事にも書いてありますが、横に回りこむところは筋が浅いので注意が必要かと思います。
あとは、追加装甲もできる限り折り目ラインを掘り込むことで装甲が分割されている風にしてます。

エンジン部追加装甲の後ハメは、このキットで唯一必要になる後ハメ箇所になります。
形状から削り込んでどうにかなるものではないので、一部を切り分けて後ハメしました。
IMG_3139.jpg
幸い内側に分割してくれと言わんばかりの筋があるので、そこを有効活用し分割。
もともと筋があるので分割は簡単ですし、ここは比較的見えにくい場所でもあるので安心してカットしちゃってください。
ただ、カットしただけではハマりません。装甲の内側を削ったり、ダボ穴の一部を切り欠いたりとすり合わせが必要になります。

マルイチモールドの置き換えですが、金型の関係から真円が出ていない所があります。
目立つところでは、
・コクピット横
・エンジンインテーク装甲ユニット
・胸部装甲ユニット
の3箇所で、それぞれをコトブキヤさんのP-111  マイナスモールドⅡに置き換えてます。
このマイナスモールドは深さがあって、すごくいい!
エッジもシャープで、これがあって非常に助かりました。
IMG_3017_20151226234224bd5.jpg
IMG_3018.jpg

ただ、コクピット横は厚みがあるために、マルイチモールドの裏側がコクピット内に飛び出してしまいます。
そのためモールド自体をギリギリまで削り込みつつ、コクピットバスタブの一部も削りました。

マイクロミサイル横のマルイチモールドは、真円出てる上にミサイルを裏から嵌めるので置き換えはしてません。

マイナスモールドⅡの使い方の注意点としては、マイナスモールドⅡはテーバーがついてますので、それに合わせてパーツを削ってあげる必要があります。
そうしないとビッタリ合わないので、裏からリーマーとかでテーパーを作ってあげましょう。

ここ以外で追加工作したところは、エンジンブロックのかかと部分をくり貫いてフィンぽくしたところくらいです。
IMG_3151.jpg

あと、脚は固定せず、どちらも選択できるようにしています。
基本は駐機状態になるのですが、飛行機だから飛ばないと!と思ってがんばりました。
ここは、先ほど説明した後ハメとも関係するのですが、脚部追加装甲を固定しないことで可能にしています。
くっつけちゃうとどっちか一方しか選べない・・・わけではないですが、難しいので固定しないほうがいいです。

あとは、前脚カバーが合わせがビッチリすぎて嵌めると開きません。
そのため、治具を作りました。
IMG_3154.jpg
0.3mmの真鍮線で引っ掛けてあけるようにしてます。カバーも一部切り欠いてます。

ボーナスパーツのミサイルですが、このキットで一番の難所ですね。
ミサイルの懸架構造は鬼です。悪魔です。あんなもん無理です。
とてもじゃないですが、あれを作る技術は持ち合わせていないので、キットの可動は殺しました。
で、主翼側にネオジム磁石を埋め込んで、ミサイル側にマグネットセッターを貼ることで対応しました。
両方ネオジムじゃなくても何とかなります。
この方法のいいところは、羽の可動を殺すことなく懸架することが可能で、運搬時はサクッとはずせます。

ミサイル本体は特になんにもしてませんが、赤いラインはマスキングして塗り分けました。
付属デカールでもよかったんですが、なんか塗り分けました。
しかも6基すべて懸架できると思っていたので18本を。残念ながら6本は無駄になるので、スーパーパックで作る方は気をつけましょう。

デカールは結構多めですが、質がいいので破れたりしにくいです。
主翼やコクピット横のラインなどは細長いので注意が必要ですが、破れても黒ならちょちょっとリタッチしてしまえはわかりません!

貼り方は、2016年1月号の畠中先生の半田ごてを使った方法が素晴らしく、この方法を知らなければ完成させられなかったと思うほどです。
気になる方はバックナンバーを探してくださいませ~

塗装については、基本説明書どおりの塗りわけにしています。
ただ、ガンポッドの色とブースター等の青がレシピだと印象が合わなかったので少々アレンジしました。
内容は誌面で!なぜなら忘れたから!
あとは翼端灯は、メタリックカラーで塗り分けたくらいです。


さて、以上でスーパーメサイアの作例補足記事でした。

実は、人生で初めて飛行機を完成させました。
まじめに作ったのも初めてで、工程がガンプラとかと違って見込みが合わず締め切りギリギリの発送となってしまい、担当さんにも迷惑をかけてしまいました。
本当にスミマセン。。。

また、実は作例をやるようになってから今作で10作目。
自分的にメモリアルな作例だったので今後を考えて新たな領域へ挑戦し、
なんとか完成させることができて非常に勉強になりました。
また、飛行機を作ってみたいなぁと思ってます(*^_^*)

なお、10作目で終わりではなくこれからもがんばってまいりますので
皆様よろしくお願いいたします!!
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「RX-178B ビルドガンダムMk-2(ティターンズ仕様)」 ~2016年1月号掲載作例~

ずいぶんと遅くなってしまいましたが、2016年1月号に掲載されております、ビルドガンダムMk-2の記事解説をしようと思います。

まず、今回のお題は「リバイブ ガンダムMk-2を使ってビルドMk-2を作ってみよう!」だったので、まずはビルドMk-2化させるところから始めました。

で、ビルド化するにあたり、大きく手を入れるところは無いのですが、一部どうしても手を入れないといけない部分があるので、簡単再現は難しいものとなっております。

まずは全体像から。
正面
IMG_3009.jpg

背面
IMG_3011.jpg

今回は、プロポーションには手を入れておりません。
キットを活かす方向で進めたのと、あまり必要を感じなかったから。
スタンドに載せてつま先を伸ばすと、ちょうどいいかなぁと思ったのです。

<頭部>
キットのままでは額のアンテナがさっぱり付きません。
IMG_2962.jpg
これは、旧Mk-2の頭に比べリバイブの頭が小さいためで、今回の作例ではトサカと額パーツの裏側を削ることですり合わせを行い、最終的には接着しています。

角は、かなり眺めに伸ばしていますが、この辺は好みでいいと思います。
IMG_2964.jpg
伸ばしたままだともっと長かったのですが、作例でも先端を斜めに落として調節しています。

<胴体>
ここがビルド化の一番のネック。コクピットハッチの形状が違うのと、胸のフィンの取り付け方法が違います。
コクピットハッチについては、ビルドMk-2のパーツから必要部分を切り出し貼り付けました。
ハッチ自体を交換してもよかったのですが、ハッチは胴体パーツの固定も兼ねていたためこの方法を採用しております。
フィンは、まずピンを切り落としまして、あとはひたすらコクピットハッチに合うよう削ってすり合わせ。
最終的には接着しています。
ここ以外は特に手を入れておりません。

<腰部>
前後アーマーの裏側はプラ板で作ったディテールを埋めてます。再度は埋めるほどのスペースがなかったので、そのままにしました。
IMG_2985.jpg
IMG_2983.jpg

<腕部>
基本、ストレートに組んだだけです。
たしか、下腕パーツの肘宛てのところをパテで埋めたくらいだったような。。。
握り手はビルドナックルズ角のMサイズを使ってます。

<脚部>
足首以外はストレートです。
足首は誌面でもあるように真鍮線を指してシリンダーっぽくしています。
IMG_2990.jpg
これはTgTメンバーでもあるARUEさんのアドバイス!(ほんとうにありがとうございました!)
おかげさまで簡単にシリンダーを付けることができています。
IMG_2992.jpg

スリッパ側は、裏側を結構ごっそり落としてしまって大丈夫です。
IMG_2993.jpg

あとはスリッパ裏を適当にデコレート。肉抜きの関係から、普通に埋めるのはめんどくさいので、一旦縁の高さを全て削り落とし、のちのちプラ板で再生させました。

<バックパック>
ビームサーベルホルダーも兼ねるスラスター部分を後ハメするために、左右の真ん中にある装甲(後ろ側)をいったん切り離し、塗装後接着しています。
ビルド化予定だったので、勢いよくばっさりいってます。

<ビルドブースターMk-2>
IMG_2975.jpg

バインダーを保持する間接を変更したのと、いろいろと裏が無かったので埋めたりしています。
IMG_2980.jpg
あとは、リバイブMk-2のバックパックに合うよう細々調整しました。
IMG_2976.jpg
簡単に合いそうで合わないので、ブースター側で調整しています。

あとは、あまりパーツになる機首をつけられるようにスペーサーを製作しました。
結果、もともとある接続パーツはつかなくなりましたので、戦闘機モードにはならなくなりました・・・
でもダブルオーライザーっぽくするのが目的だったので、後悔はしていない!!

<武器>
ビルドライフルMk-2の銃口の根元にビルドアロー用のディテールを追加。
ここからビームが出て弦を形成するという設定です。

ガンブレイドは紅ウェポンのものを使用。刃は短いほうを使ってます。
腰のバズーカラックを使ったホルダーを使うと、長いほうは底付きしちゃうのです。

ビルドアローの矢じりはダイソーのゴルフティーを加工して使ってます。
アローの基部はガンブレイドを使ってますが、そのままだと構えることができないので、グリップに穴を開けて接続パーツを使って保持させてます。
IMG_2948.jpg
誌面のおまけセット写真の一番小さいのがそれです。

<塗装>
レシピは誌面を見ていただくとして・・・ビルドアローの矢じりとかは、蛍光ブルーとかクレオスのパールカラーとかを混ぜて作りました。
細かいのは忘れました。スミマセン。
ただ、誌面を見ていただくとわかるのですが、かなりテラッテラになってます。
やり方は簡単で、一度ぶわーと塗った後、溶剤だけを吹き付けて表面を溶かしてます。
もともとクリア成分が多い塗膜だったので、これで光沢が出ました。


今回は、リバイブのMk-2発売に合わせてビルドMk-2を作成したわけですが、今思い返せばミキシングでしたね。
無加工での再現ができないのは残念でしたが、加工する箇所は少ないのでミキシング(改造含む)の初歩としては最適かと思います。ぜひ挑戦してみてください~

最後に、製作途中の写真をいくつか
フル装備
IMG_3003.jpg
IMG_3004.jpg
軽装版
IMG_3001.jpg
IMG_3002.jpg

どっちのモードが好きですか?もしもよろしければ感想を聞かせてもらえるとうれしいです~
 
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Ryunz(りゅんず)

Author:Ryunz(りゅんず)
6匹の猫と暮らしつつ、
3匹の猫にお空から見守られつつ、
ついでに野良猫にも見守られつつ
プラモデルを作りつつ、
思ったことも書いていくようなブログです。

2013年11月号よりHJにてライターとして活動開始。
力の限りガンバリマス!!!

また、製作代行も承ります。お気軽にお問い合わせください!
問い合わせ方はどの記事でも構いませんので、非公開コメントをいただければと思います。

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