お久しぶりです。
Ryunzです。
特に何があるというわけではないのですが、
PCを開いていたのでものすごく久しぶりにブログを更新してみようかと。
前回更新は2017年なのでざっくり4年経ってましたね。前回の更新から。
どうしてもTwitterのほうが楽ちんでそちらばかりになってしまいます。
今後は少しずつでもこちらも更新していければなと。
なお、確定申告の書類作成は終わりました。
後は送るか持っていくだけ。どっちもめんどくさいなぁ。
ただ、今年の私は違います!
これまで使ったお金の流れはすべて帳簿につけてる!
このまま一年がんばる~
Ryunzです。
特に何があるというわけではないのですが、
PCを開いていたのでものすごく久しぶりにブログを更新してみようかと。
前回更新は2017年なのでざっくり4年経ってましたね。前回の更新から。
どうしてもTwitterのほうが楽ちんでそちらばかりになってしまいます。
今後は少しずつでもこちらも更新していければなと。
なお、確定申告の書類作成は終わりました。
後は送るか持っていくだけ。どっちもめんどくさいなぁ。
ただ、今年の私は違います!
これまで使ったお金の流れはすべて帳簿につけてる!
このまま一年がんばる~
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さて、出張帰りの車中で若干手が空いたので、前年に作ったものを振り返ってみました。
もしかしたら、若干前後しているかもしれませんが、そこは過ぎた話なのでご勘弁を。
1.メカコレ VF-171ナイトメアプラス
マクロスΔのメカコレ第一弾としてVF-31J ハヤテ機と同時に発売されたものをキットレビューとして作成いたしました。
キットレビューだったので、特にいじったわけではないのですが、そのままでは寂しかったのでミサイルなどの兵装を作成しました。
兵装は磁石などで脱着できればよかったのですが、接着代などの問題からは翼ごと差し替える方法にしています。

キットとしては、他のメカコレに比べて塗り分けも易しく、作りやすいキットだと思います。
2.メカコレ VF-31Aカイロス
VF-31Jを改造してカイロスにしています。
これも作例として製作。
依頼があった時はまだどこにも出ていない状況で、設定画と何かの雑誌の記事に載ってるイラストを見つつの作成となりました。
当時はまだペットネームが決まっておらず、そのため、側面にはジークフリードと書いてあります・・・

前進翼は切り落としプラ板から削りだしたものに置き換え。
本当はカナード翼がもう少し大きいようなのですが、設定画からはいまいち読み取れず VF-31Jと同じサイズになってます。
なお、この作例が世界最速のVF-31A立体物になっています!(公開タイミングでいったら抜かれているかも。)
3.メカコレ Sv-262Hs ドラケンⅢ キース機
昨年前半はずーとメカコレ作ってました。
敵のエースであるドラケンⅢ キース機は金色のラインが特徴的。
とにかくそれを再現することに力を注いています。
これも作例ですね。

キットとしては難しいところはなく、比較的あっさりと完成します。
塗り分けは大変そうに見えますが、基本、金と紺だけなのでそんなに大変じゃないです。
大変なのは垂直尾翼に貼るデカールです。
テストショットでシールが付属せず、データからデカールを自作しています。
が、白いデカールは自宅では作れないのは努力ではどうにもならず・・・
ちょっと大きめに作って目立つところは筆塗りでリタッチしています。
だから、実物はちょっとアレな出来栄えになっています(T_T)
4.メカコレ VF-31F メッサー機
これも作例。
Δ小隊のエース、メッサーの乗機です。
実はVF-31系は塗り分けが厳しく、背中にある細い線がきついです・・・
当時は何を思ったんだか無理やり手でマスキングシートを作って塗り分けてました。
プロッター使えば楽だし綺麗なのに。たぶん締切でテンパってたんだと思います。

5.VF-1EX
メカコレはいったんお休みしましたが、マクロスはお休みせず作例継続。
ハセガワ VF-1のカラーリングを変更しつつ、コクピットはVF-31Jの物に置き換えて作成しました。
古いキットですが、そのフォルムは素晴らしく手を入れるか所は無いと思います。

とにかくアニメに出てきたVF-1EXを再現することに全力を注ぎました。
機首の塗り分けはミスったなぁと今でも反省しきり。
もっと観察しないといけませんね。
6.1/72 Sv-262Hs ドラケンⅢ
作例はまだまだ続きます。
今度はでっかいドラケンⅢを担当しました。
デカいだけあって完全変形のすごいキット。私としても作例では最大サイズで、かつ、ここまでガッツリ変形するものは初めての製作でした。(今思えば)

私としてはこのキットはガウォークが一番カッコいいと思うのですが、
変形させるのが怖いのでファイターのみの写真となってます。
7.HGUCリバイブ RX-78 ガンダム
これは10月1日に開催された展示会に何にも新作が無いのはいかがなものか?と思ったので、急遽突貫で作ったモノになります。
プライベートで作ったのは久しぶり。前作はゼノンMk-2だったから、やっぱり1年に1体作るか作らないかですね。

作った内容としては、キットを全肯定して、何にも気にならないんだ!と思い込んで作っています。
そうしないと完成しないし・・・
私としては、そんなにおかしくないと思います。
カラーリングはG3のイメージですが、時間短縮のため本体グレーはメカサフライトそのままです(^_^;)
8.リルドラケン&ミサイルポッド&ドラ剣
VF-31にスーパーパックが出たように、ドラケンにも追加パーツが発売されまして、それを作成。
前作例と組み合わせての掲載となっています。
現状、本体と組み合わせたところを見たことが無いので、実物はわからないのですが、たぶんデカくて派手になってるはず。



なお、ドラ剣はムックにしか掲載されておりませんので、そちらで確認していただければと思います。
ちなみに、斜めから見た設定画と劇中のキャプチャ画像しかない中で作っているため、長さはかなりアバウトです。
しかし、一緒にドラ剣作ったssc先生と長さがほとんど一緒だったということなので、間違ってはいないはず。
9.メカコレ Sv-262Ba ドラケンⅢ ボーグ機
昨年はメカコレ作例に始まりメカコレ作例で終わる一年でした。
キットの構造は以前に製作したキース機とほとんど一緒(機首の長さと主翼の形が違うだけ)ですが、
カラーリングは結構違います。
当初はキース機の方がつらいと思っていたのですが、塗ってみたらこちらもなかなかの物でした。

さて、以上で振り返り終了です。
約9個と過去最高の作品数でした。
今年はどうなるか・・・
とりあえず前半戦は飛ばし気味なので、もしかしたらこれを超える可能性もあります。
とにかくがんばっていきます!!!!
もしかしたら、若干前後しているかもしれませんが、そこは過ぎた話なのでご勘弁を。
1.メカコレ VF-171ナイトメアプラス
マクロスΔのメカコレ第一弾としてVF-31J ハヤテ機と同時に発売されたものをキットレビューとして作成いたしました。
キットレビューだったので、特にいじったわけではないのですが、そのままでは寂しかったのでミサイルなどの兵装を作成しました。
兵装は磁石などで脱着できればよかったのですが、接着代などの問題からは翼ごと差し替える方法にしています。

キットとしては、他のメカコレに比べて塗り分けも易しく、作りやすいキットだと思います。
2.メカコレ VF-31Aカイロス
VF-31Jを改造してカイロスにしています。
これも作例として製作。
依頼があった時はまだどこにも出ていない状況で、設定画と何かの雑誌の記事に載ってるイラストを見つつの作成となりました。
当時はまだペットネームが決まっておらず、そのため、側面にはジークフリードと書いてあります・・・

前進翼は切り落としプラ板から削りだしたものに置き換え。
本当はカナード翼がもう少し大きいようなのですが、設定画からはいまいち読み取れず VF-31Jと同じサイズになってます。
なお、この作例が世界最速のVF-31A立体物になっています!(公開タイミングでいったら抜かれているかも。)
3.メカコレ Sv-262Hs ドラケンⅢ キース機
昨年前半はずーとメカコレ作ってました。
敵のエースであるドラケンⅢ キース機は金色のラインが特徴的。
とにかくそれを再現することに力を注いています。
これも作例ですね。

キットとしては難しいところはなく、比較的あっさりと完成します。
塗り分けは大変そうに見えますが、基本、金と紺だけなのでそんなに大変じゃないです。
大変なのは垂直尾翼に貼るデカールです。
テストショットでシールが付属せず、データからデカールを自作しています。
が、白いデカールは自宅では作れないのは努力ではどうにもならず・・・
ちょっと大きめに作って目立つところは筆塗りでリタッチしています。
だから、実物はちょっとアレな出来栄えになっています(T_T)
4.メカコレ VF-31F メッサー機
これも作例。
Δ小隊のエース、メッサーの乗機です。
実はVF-31系は塗り分けが厳しく、背中にある細い線がきついです・・・
当時は何を思ったんだか無理やり手でマスキングシートを作って塗り分けてました。
プロッター使えば楽だし綺麗なのに。たぶん締切でテンパってたんだと思います。

5.VF-1EX
メカコレはいったんお休みしましたが、マクロスはお休みせず作例継続。
ハセガワ VF-1のカラーリングを変更しつつ、コクピットはVF-31Jの物に置き換えて作成しました。
古いキットですが、そのフォルムは素晴らしく手を入れるか所は無いと思います。

とにかくアニメに出てきたVF-1EXを再現することに全力を注ぎました。
機首の塗り分けはミスったなぁと今でも反省しきり。
もっと観察しないといけませんね。
6.1/72 Sv-262Hs ドラケンⅢ
作例はまだまだ続きます。
今度はでっかいドラケンⅢを担当しました。
デカいだけあって完全変形のすごいキット。私としても作例では最大サイズで、かつ、ここまでガッツリ変形するものは初めての製作でした。(今思えば)

私としてはこのキットはガウォークが一番カッコいいと思うのですが、
変形させるのが怖いのでファイターのみの写真となってます。
7.HGUCリバイブ RX-78 ガンダム
これは10月1日に開催された展示会に何にも新作が無いのはいかがなものか?と思ったので、急遽突貫で作ったモノになります。
プライベートで作ったのは久しぶり。前作はゼノンMk-2だったから、やっぱり1年に1体作るか作らないかですね。

作った内容としては、キットを全肯定して、何にも気にならないんだ!と思い込んで作っています。
そうしないと完成しないし・・・
私としては、そんなにおかしくないと思います。
カラーリングはG3のイメージですが、時間短縮のため本体グレーはメカサフライトそのままです(^_^;)
8.リルドラケン&ミサイルポッド&ドラ剣
VF-31にスーパーパックが出たように、ドラケンにも追加パーツが発売されまして、それを作成。
前作例と組み合わせての掲載となっています。
現状、本体と組み合わせたところを見たことが無いので、実物はわからないのですが、たぶんデカくて派手になってるはず。



なお、ドラ剣はムックにしか掲載されておりませんので、そちらで確認していただければと思います。
ちなみに、斜めから見た設定画と劇中のキャプチャ画像しかない中で作っているため、長さはかなりアバウトです。
しかし、一緒にドラ剣作ったssc先生と長さがほとんど一緒だったということなので、間違ってはいないはず。
9.メカコレ Sv-262Ba ドラケンⅢ ボーグ機
昨年はメカコレ作例に始まりメカコレ作例で終わる一年でした。
キットの構造は以前に製作したキース機とほとんど一緒(機首の長さと主翼の形が違うだけ)ですが、
カラーリングは結構違います。
当初はキース機の方がつらいと思っていたのですが、塗ってみたらこちらもなかなかの物でした。

さて、以上で振り返り終了です。
約9個と過去最高の作品数でした。
今年はどうなるか・・・
とりあえず前半戦は飛ばし気味なので、もしかしたらこれを超える可能性もあります。
とにかくがんばっていきます!!!!
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
一年間、放置してしまったこのブログですが、
今年は何とか隙をみて更新していきたいと思います。
今日はとりあえず広告を消しておこうと思います(^_^;)
なるべく近いうちに2016年に作ったものをまとめたいです~
ただ、作例も入っているのでがんばらないと!
今年もよろしくお願いいたします。
一年間、放置してしまったこのブログですが、
今年は何とか隙をみて更新していきたいと思います。
今日はとりあえず広告を消しておこうと思います(^_^;)
なるべく近いうちに2016年に作ったものをまとめたいです~
ただ、作例も入っているのでがんばらないと!
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします!
ということで、2016年が明けたわけですが、自身は絶賛風邪引き中でございます。
そんなわけでいつもだったら去年中に昨年の振り返りをして、年が開けたら新年の抱負を・・・という流れだったのですが、昨日はPCに向かっていられなかったので今日まとめて書きたいと思います。
さて、去年ですが、作例で5作。プライベートで1作ということで、過去最高の完成品数でした。
まず、1作目はLBX ゼノンMk-2

LBXV2に参加するために製作したものになります。
私がライターとして成長することができたのは、やはりLBXだと思っています。
そういう意味で、製作できてよかったなぁと思える作品でした。
2作目はHJの5月号に掲載されたHGUC ペイルライダー

プレバン販売に合わせ製作しました。
HADESモードという特殊モードを再現するために各部を作り分けているため、思った以上に時間のかかったキットでした(^_^;)
3作目はHJの8月号に掲載されたHG ブラックマック

刑部さんのデザイン画にあわせて製作したものだったのですが、ライフルを作るのが非常に大変でした・・・
ただ、このおかげでプロッターの使いこなしレベルが一段上がったと思っています。
4作目はHJの11月号に掲載されたHGBF 戦国アストレイアスラ

これはライター仲間のssc先生とサンノジ先生とのコラボ作例でした。
先生方についていくために必死で作ったものになりますが、もう少しガンダムフェイスをいじればよかったなぁと少々悔いの残る作品となっております。。。
5作目はHJの12月号に掲載されたHGUC リバイブ ガンダムMk-2改造のビルドMk-2

これもssc先生と分担して作った作例で、見た人ががっかりしないようにと思って作りました。
その結果がビルドアロー!面白いと思っていただけたらうれしいですね(*^_^*)
6作目はHJの2月号に掲載されたハセガワ 1/72 VF-25F スーパーメサイア 早乙女アルト機

人生で初めて完成させた飛行機?となります。
また、久しぶりにこんなにデカールを貼りましたが、やっぱり楽しい!またペタペタ貼りたいですね。
以上、2015年を振り返ってきたわけですが、
実はスーパーメサイアで作例10作目と、ついに掲載数が二桁に乗ることができました。
ここまで、いろいろと大変なこともありましたが、何とかここまでこれて非常にうれしいです。
これも、作品を見ていただいた皆様のおかげであり、どんなに感謝しても足りません。
反省する点としては、やはり作品の完成度。
写真ではそこそこに見えているところもあるのですが、表面処理等本物はひどいどころもあって少々お見せするのは厳しいと言わざるをえません。
また、工作レベルもイマイチ・・・
精進が足りないなぁと痛感しております。
で、そんな状態を考慮しつつ2016年の抱負をあげるとしたら
・表面処理はもっとがんばる
・工作については、プライベートでも積極的に挑戦しレベルを上げていく
・ディテールアップも積極的に挑戦していく
の3点を上位目標に掲げてがんばりたいと思っております。
表面処理については、手間をかけるのはもちろんなのですが、精度を上げていくしかないと思っています。
基本であるために先は長いですが、とにかく取り組んでいくしかないですね。
工作については、どうしてもこじんまり収まり気味なので、ゴリッと大きく手を入れられたらなぁと思っています。
ただ、作例では時間も限られているため大きく行くのは難しい部分もありますので、プライベートでがんばれればと。
ディテールアップは、正直不得意な部分であり、自分の中にあまり解がないという状況です。
もっと自分の認識を広げ、意味のあるディテールを追加できるようにしていかないとと考えております。
ひとことでまとめると「もっとがんばる!」に尽きるわけで、逆に言えば2015年はがんばりが足りなかったわけで・・・
今年もがんばっていくので、よろしくお願いいたします!
本年もよろしくお願いいたします!
ということで、2016年が明けたわけですが、自身は絶賛風邪引き中でございます。
そんなわけでいつもだったら去年中に昨年の振り返りをして、年が開けたら新年の抱負を・・・という流れだったのですが、昨日はPCに向かっていられなかったので今日まとめて書きたいと思います。
さて、去年ですが、作例で5作。プライベートで1作ということで、過去最高の完成品数でした。
まず、1作目はLBX ゼノンMk-2

LBXV2に参加するために製作したものになります。
私がライターとして成長することができたのは、やはりLBXだと思っています。
そういう意味で、製作できてよかったなぁと思える作品でした。
2作目はHJの5月号に掲載されたHGUC ペイルライダー

プレバン販売に合わせ製作しました。
HADESモードという特殊モードを再現するために各部を作り分けているため、思った以上に時間のかかったキットでした(^_^;)
3作目はHJの8月号に掲載されたHG ブラックマック

刑部さんのデザイン画にあわせて製作したものだったのですが、ライフルを作るのが非常に大変でした・・・
ただ、このおかげでプロッターの使いこなしレベルが一段上がったと思っています。
4作目はHJの11月号に掲載されたHGBF 戦国アストレイアスラ

これはライター仲間のssc先生とサンノジ先生とのコラボ作例でした。
先生方についていくために必死で作ったものになりますが、もう少しガンダムフェイスをいじればよかったなぁと少々悔いの残る作品となっております。。。
5作目はHJの12月号に掲載されたHGUC リバイブ ガンダムMk-2改造のビルドMk-2

これもssc先生と分担して作った作例で、見た人ががっかりしないようにと思って作りました。
その結果がビルドアロー!面白いと思っていただけたらうれしいですね(*^_^*)
6作目はHJの2月号に掲載されたハセガワ 1/72 VF-25F スーパーメサイア 早乙女アルト機

人生で初めて完成させた飛行機?となります。
また、久しぶりにこんなにデカールを貼りましたが、やっぱり楽しい!またペタペタ貼りたいですね。
以上、2015年を振り返ってきたわけですが、
実はスーパーメサイアで作例10作目と、ついに掲載数が二桁に乗ることができました。
ここまで、いろいろと大変なこともありましたが、何とかここまでこれて非常にうれしいです。
これも、作品を見ていただいた皆様のおかげであり、どんなに感謝しても足りません。
反省する点としては、やはり作品の完成度。
写真ではそこそこに見えているところもあるのですが、表面処理等本物はひどいどころもあって少々お見せするのは厳しいと言わざるをえません。
また、工作レベルもイマイチ・・・
精進が足りないなぁと痛感しております。
で、そんな状態を考慮しつつ2016年の抱負をあげるとしたら
・表面処理はもっとがんばる
・工作については、プライベートでも積極的に挑戦しレベルを上げていく
・ディテールアップも積極的に挑戦していく
の3点を上位目標に掲げてがんばりたいと思っております。
表面処理については、手間をかけるのはもちろんなのですが、精度を上げていくしかないと思っています。
基本であるために先は長いですが、とにかく取り組んでいくしかないですね。
工作については、どうしてもこじんまり収まり気味なので、ゴリッと大きく手を入れられたらなぁと思っています。
ただ、作例では時間も限られているため大きく行くのは難しい部分もありますので、プライベートでがんばれればと。
ディテールアップは、正直不得意な部分であり、自分の中にあまり解がないという状況です。
もっと自分の認識を広げ、意味のあるディテールを追加できるようにしていかないとと考えております。
ひとことでまとめると「もっとがんばる!」に尽きるわけで、逆に言えば2015年はがんばりが足りなかったわけで・・・
今年もがんばっていくので、よろしくお願いいたします!
今回はハセガワから発売された1:72 VF-25F スーパーメサイアを早乙女アルト機として製作しました。
このキットは以前発売されたメサイアにブースター等を追加したものになりますが、追加パーツは意外と多く、ブースターと各部につく追加装甲はもちろん、エンジン部(バトロイドの脚)も新規パーツとなっております。
そのためコンパチは少々難しい印象で、私はスーパーメサイア状態の固定としました。
まずは全体像
前

後ろ

素組みだとこんな感じです。

ブースターパーツ等の色ですが、ファーストショットなのでグレーですがキットは青になってますね。
正直、ネットで見てびっくりしました。
見てのとおり、フォルムはさっぱりいじってません。
やったこととしては、
・筋彫りの彫りなおし。
・エンジン部追加装甲の後ハメ
・円が出ていないマルイチモールドの市販パーツへの置き換え
くらいです。
筋彫りの彫りなおしは、全身を0.1mmのラインチゼルで彫り直ししてます。
正直、かなりの範囲が追加パーツで隠れるので、全身彫りなおす必要はありません。
趣味みたいなもんですね。
ただ、作例記事にも書いてありますが、横に回りこむところは筋が浅いので注意が必要かと思います。
あとは、追加装甲もできる限り折り目ラインを掘り込むことで装甲が分割されている風にしてます。
エンジン部追加装甲の後ハメは、このキットで唯一必要になる後ハメ箇所になります。
形状から削り込んでどうにかなるものではないので、一部を切り分けて後ハメしました。

幸い内側に分割してくれと言わんばかりの筋があるので、そこを有効活用し分割。
もともと筋があるので分割は簡単ですし、ここは比較的見えにくい場所でもあるので安心してカットしちゃってください。
ただ、カットしただけではハマりません。装甲の内側を削ったり、ダボ穴の一部を切り欠いたりとすり合わせが必要になります。
マルイチモールドの置き換えですが、金型の関係から真円が出ていない所があります。
目立つところでは、
・コクピット横
・エンジンインテーク装甲ユニット
・胸部装甲ユニット
の3箇所で、それぞれをコトブキヤさんのP-111 マイナスモールドⅡに置き換えてます。
このマイナスモールドは深さがあって、すごくいい!
エッジもシャープで、これがあって非常に助かりました。


ただ、コクピット横は厚みがあるために、マルイチモールドの裏側がコクピット内に飛び出してしまいます。
そのためモールド自体をギリギリまで削り込みつつ、コクピットバスタブの一部も削りました。
マイクロミサイル横のマルイチモールドは、真円出てる上にミサイルを裏から嵌めるので置き換えはしてません。
マイナスモールドⅡの使い方の注意点としては、マイナスモールドⅡはテーバーがついてますので、それに合わせてパーツを削ってあげる必要があります。
そうしないとビッタリ合わないので、裏からリーマーとかでテーパーを作ってあげましょう。
ここ以外で追加工作したところは、エンジンブロックのかかと部分をくり貫いてフィンぽくしたところくらいです。

あと、脚は固定せず、どちらも選択できるようにしています。
基本は駐機状態になるのですが、飛行機だから飛ばないと!と思ってがんばりました。
ここは、先ほど説明した後ハメとも関係するのですが、脚部追加装甲を固定しないことで可能にしています。
くっつけちゃうとどっちか一方しか選べない・・・わけではないですが、難しいので固定しないほうがいいです。
あとは、前脚カバーが合わせがビッチリすぎて嵌めると開きません。
そのため、治具を作りました。

0.3mmの真鍮線で引っ掛けてあけるようにしてます。カバーも一部切り欠いてます。
ボーナスパーツのミサイルですが、このキットで一番の難所ですね。
ミサイルの懸架構造は鬼です。悪魔です。あんなもん無理です。
とてもじゃないですが、あれを作る技術は持ち合わせていないので、キットの可動は殺しました。
で、主翼側にネオジム磁石を埋め込んで、ミサイル側にマグネットセッターを貼ることで対応しました。
両方ネオジムじゃなくても何とかなります。
この方法のいいところは、羽の可動を殺すことなく懸架することが可能で、運搬時はサクッとはずせます。
ミサイル本体は特になんにもしてませんが、赤いラインはマスキングして塗り分けました。
付属デカールでもよかったんですが、なんか塗り分けました。
しかも6基すべて懸架できると思っていたので18本を。残念ながら6本は無駄になるので、スーパーパックで作る方は気をつけましょう。
デカールは結構多めですが、質がいいので破れたりしにくいです。
主翼やコクピット横のラインなどは細長いので注意が必要ですが、破れても黒ならちょちょっとリタッチしてしまえはわかりません!
貼り方は、2016年1月号の畠中先生の半田ごてを使った方法が素晴らしく、この方法を知らなければ完成させられなかったと思うほどです。
気になる方はバックナンバーを探してくださいませ~
塗装については、基本説明書どおりの塗りわけにしています。
ただ、ガンポッドの色とブースター等の青がレシピだと印象が合わなかったので少々アレンジしました。
内容は誌面で!なぜなら忘れたから!
あとは翼端灯は、メタリックカラーで塗り分けたくらいです。
さて、以上でスーパーメサイアの作例補足記事でした。
実は、人生で初めて飛行機を完成させました。
まじめに作ったのも初めてで、工程がガンプラとかと違って見込みが合わず締め切りギリギリの発送となってしまい、担当さんにも迷惑をかけてしまいました。
本当にスミマセン。。。
また、実は作例をやるようになってから今作で10作目。
自分的にメモリアルな作例だったので今後を考えて新たな領域へ挑戦し、
なんとか完成させることができて非常に勉強になりました。
また、飛行機を作ってみたいなぁと思ってます(*^_^*)
なお、10作目で終わりではなくこれからもがんばってまいりますので
皆様よろしくお願いいたします!!
このキットは以前発売されたメサイアにブースター等を追加したものになりますが、追加パーツは意外と多く、ブースターと各部につく追加装甲はもちろん、エンジン部(バトロイドの脚)も新規パーツとなっております。
そのためコンパチは少々難しい印象で、私はスーパーメサイア状態の固定としました。
まずは全体像
前

後ろ

素組みだとこんな感じです。

ブースターパーツ等の色ですが、ファーストショットなのでグレーですがキットは青になってますね。
正直、ネットで見てびっくりしました。
見てのとおり、フォルムはさっぱりいじってません。
やったこととしては、
・筋彫りの彫りなおし。
・エンジン部追加装甲の後ハメ
・円が出ていないマルイチモールドの市販パーツへの置き換え
くらいです。
筋彫りの彫りなおしは、全身を0.1mmのラインチゼルで彫り直ししてます。
正直、かなりの範囲が追加パーツで隠れるので、全身彫りなおす必要はありません。
趣味みたいなもんですね。
ただ、作例記事にも書いてありますが、横に回りこむところは筋が浅いので注意が必要かと思います。
あとは、追加装甲もできる限り折り目ラインを掘り込むことで装甲が分割されている風にしてます。
エンジン部追加装甲の後ハメは、このキットで唯一必要になる後ハメ箇所になります。
形状から削り込んでどうにかなるものではないので、一部を切り分けて後ハメしました。

幸い内側に分割してくれと言わんばかりの筋があるので、そこを有効活用し分割。
もともと筋があるので分割は簡単ですし、ここは比較的見えにくい場所でもあるので安心してカットしちゃってください。
ただ、カットしただけではハマりません。装甲の内側を削ったり、ダボ穴の一部を切り欠いたりとすり合わせが必要になります。
マルイチモールドの置き換えですが、金型の関係から真円が出ていない所があります。
目立つところでは、
・コクピット横
・エンジンインテーク装甲ユニット
・胸部装甲ユニット
の3箇所で、それぞれをコトブキヤさんのP-111 マイナスモールドⅡに置き換えてます。
このマイナスモールドは深さがあって、すごくいい!
エッジもシャープで、これがあって非常に助かりました。


ただ、コクピット横は厚みがあるために、マルイチモールドの裏側がコクピット内に飛び出してしまいます。
そのためモールド自体をギリギリまで削り込みつつ、コクピットバスタブの一部も削りました。
マイクロミサイル横のマルイチモールドは、真円出てる上にミサイルを裏から嵌めるので置き換えはしてません。
マイナスモールドⅡの使い方の注意点としては、マイナスモールドⅡはテーバーがついてますので、それに合わせてパーツを削ってあげる必要があります。
そうしないとビッタリ合わないので、裏からリーマーとかでテーパーを作ってあげましょう。
ここ以外で追加工作したところは、エンジンブロックのかかと部分をくり貫いてフィンぽくしたところくらいです。

あと、脚は固定せず、どちらも選択できるようにしています。
基本は駐機状態になるのですが、飛行機だから飛ばないと!と思ってがんばりました。
ここは、先ほど説明した後ハメとも関係するのですが、脚部追加装甲を固定しないことで可能にしています。
くっつけちゃうとどっちか一方しか選べない・・・わけではないですが、難しいので固定しないほうがいいです。
あとは、前脚カバーが合わせがビッチリすぎて嵌めると開きません。
そのため、治具を作りました。

0.3mmの真鍮線で引っ掛けてあけるようにしてます。カバーも一部切り欠いてます。
ボーナスパーツのミサイルですが、このキットで一番の難所ですね。
ミサイルの懸架構造は鬼です。悪魔です。あんなもん無理です。
とてもじゃないですが、あれを作る技術は持ち合わせていないので、キットの可動は殺しました。
で、主翼側にネオジム磁石を埋め込んで、ミサイル側にマグネットセッターを貼ることで対応しました。
両方ネオジムじゃなくても何とかなります。
この方法のいいところは、羽の可動を殺すことなく懸架することが可能で、運搬時はサクッとはずせます。
ミサイル本体は特になんにもしてませんが、赤いラインはマスキングして塗り分けました。
付属デカールでもよかったんですが、なんか塗り分けました。
しかも6基すべて懸架できると思っていたので18本を。残念ながら6本は無駄になるので、スーパーパックで作る方は気をつけましょう。
デカールは結構多めですが、質がいいので破れたりしにくいです。
主翼やコクピット横のラインなどは細長いので注意が必要ですが、破れても黒ならちょちょっとリタッチしてしまえはわかりません!
貼り方は、2016年1月号の畠中先生の半田ごてを使った方法が素晴らしく、この方法を知らなければ完成させられなかったと思うほどです。
気になる方はバックナンバーを探してくださいませ~
塗装については、基本説明書どおりの塗りわけにしています。
ただ、ガンポッドの色とブースター等の青がレシピだと印象が合わなかったので少々アレンジしました。
内容は誌面で!なぜなら忘れたから!
あとは翼端灯は、メタリックカラーで塗り分けたくらいです。
さて、以上でスーパーメサイアの作例補足記事でした。
実は、人生で初めて飛行機を完成させました。
まじめに作ったのも初めてで、工程がガンプラとかと違って見込みが合わず締め切りギリギリの発送となってしまい、担当さんにも迷惑をかけてしまいました。
本当にスミマセン。。。
また、実は作例をやるようになってから今作で10作目。
自分的にメモリアルな作例だったので今後を考えて新たな領域へ挑戦し、
なんとか完成させることができて非常に勉強になりました。
また、飛行機を作ってみたいなぁと思ってます(*^_^*)
なお、10作目で終わりではなくこれからもがんばってまいりますので
皆様よろしくお願いいたします!!